在宅でも栄養状態は改善できる!

一般的に栄養状態に関しては、1日の生活動作に対して、1日の必要カロリーを1日3食、お口から召し上がるといったことでしょうか。

しかしながら、患者さんの中では、消化管に障害があって、お口から召し上がることができない方、あるいはお口から召し上がっても、誤嚥されて肺炎へと移行してしまう方が多くいらっしゃいます。そのような患者さんの栄養状態は、基本的に点滴で栄養状態を維持していきます。

本来、点滴といえば、腕の静脈からのラインをイメージされると思いますが、栄養状態の維持に関しては、太い静脈に点滴ラインを留置しなければなりません。もちろん、腕のような末梢ラインから栄養補給を行うことは可能ですが、高カロリーの輸液は浸透圧の関係で静脈炎を引き起こしてしまいます。

その浸透圧のボーダーラインはどこなのかという質問については、実は新人看護師さんも、日常的によく見られている点滴にそのものに記載されています。

たとえば、今日もビーフリードという輸液が頻繁に使用されていると思いますが、浸透圧はいくつでしょうか?その答えは、「3」ですね。その「3」こそが、ボーダーラインであって、「3」以下であれば末梢ライン、「4」以上であれば太い静脈、いわゆる中心静脈といったこととなります。

このように、点滴でも栄養状態の維持は期待できます。しかしながら、患者さんのQOLを考えてみれば、点滴で栄養状態を維持したり、改善するのはいかがなものでしょうか。

そこで、注目したいのが在宅医療です。

1月のニュースで、「在宅の栄養相談、普及のカギは?」と題して、在宅医療のことが挙げられていました。その中で、嚥下障害のある方に対して、嚥下食の指導をすることで、栄養状態の回復が認められたとのことです。つまり、点滴ではなく、嚥下指導の充実が対象者さんの栄養状態とQOLにつながるということですね。

したがって、これらは新人看護師さんも実施できることであって、患者さん、あるいはご家族にも伝えていきたいですね。特に退院指導のこともニュースで取り上げられていましたので、ぜひ嚥下指導を根強く広めていきましょう。

今日の部屋持ち:bis


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正論は理解できるけど、やってられないと思うことも多い仕事ですよね、ナースの仕事って。命に関わる点も多いので精神的に気を張る必要があるだけでなく、ドクターと患者の板挟みとかもあるし。最終的にやるのはこっちだってゆーの!そんな思いは吐き出して明日の仕事に備えませんか?

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